開運ミニ鳥居と合格ミニ鳥居

開運ミニ鳥居

拝殿向かって左側に、開運の鳥居あり。桑の木と梨の木でできていて、この門をくぐれば人生苦はナシ。正に開運間違いなしです。開運をくぐって、お宝をゲットしてください。くぐった先には、ご縁玉が置いてありますので、ご祈願の上一人一個いただいて、お財布へ入れてください。
くぐるコツ
両手を先に出し、腹ばいで前進(両肩が入ればOK)
若者を中心にレピーター続出!!
ご注意:妊婦さんはお腹を押さえるためくぐれません

合格ミニ鳥居

向かって右側には、合格の門あり。開運の門よりさらに小さき門、狭き門(難関)を突破し、合格をゲットしよう!
「げん気・やる気」を出して、「こん気」よく頑張れば、飛躍の合格間違いありません。

開運・合格の石橋

拝殿に向かう神池にかかる小さな石橋は、八歩で渡れば八方円満に運が開ける「開運の橋」。五歩で渡れば、願いが丸く収まる「合格の橋」です。さて、あなたは、どちらにしますか。

宝船会館

平成元年結成された「豊後七福神会」の宝船格納庫として、平成27年建立。

大きな大黒様と恵比寿様の「こて絵」が、目印です。

七福の鐘

開運の鐘つき堂。七福神のいずれか一つの神様のご利益を願い、鐘をゆっくり・やさしく三回鳴らして想いを届ける。

宝八幡宮の四季とフィトンチッド

一直線に、三百二十四段(百八の三倍)の石段。

春は新緑、夏は避暑、秋は紅葉、冬は雪景色

境内にそびえる巨木、そこに集まる鳥のさえずりや蝉の声・森林浴を楽しめます。特に6~7月には、境内一帯に広がる約一万株の「紫陽花」が見ごろを迎え、遠近の参拝者でにぎわいます。また、あじさいマルシェでは、注連縄づくり体験や火起こし体験、フラメンコやJazz演奏なども開催されます。

年間俳句の募集

一年間を通して、俳句の募集をしております。宝八幡の境内で詠んだ俳句を歓迎します(俳句・住所・氏名・年齢・電話番号を明記のこと)。各種賞状・賞品を用意。ぜひ挑戦してみてください。黄色の俳句ポスト(拝殿)あり。

甲斐家国東塔

総高1,68m。南北朝時代のもので、宝八幡宮の先祖代々宮司家の墓塔と考えられます

甲斐家板碑

総高86㎝。額部と碑身上部に六地蔵の梵字を陰刻し、下部に五大四方門の梵字を墨書しています。左横には、「宝徳三辛未歳」(1451)の紀年銘が墨書されています。小型の六地蔵板碑としては、稀有の存在

大分県指定無形民族文化財「宝楽」

江戸時代宝暦二年(1752)以来の由緒を持ち、秋季大祭のお下りとお上りに奉納される楽杖です。杖・笛・コモラシで構成されています。

宝山の神獣白猪

平成17年(2005年)、宝山で珍しい白イノシシが発見され、当社に奉納された。

その1ヶ月後に近くの万年山でメスの白イノシシが見つかる。ユメちゃんと名付けられ、白くんの嫁として盛大に迎えられた。

平成20年(2008年)から2年連続で2匹の間に五つ子が誕生。従来の小屋が手狭になったため、翌年に現在のイノシシ舎が完成した。

その後、子イノシシたちはイノシシ神社とも呼ばれる京都市の護王神社や鹿児島市に親善大使として派遣され、日本各地で活躍し、現在は3頭が暮らしている。テレビ朝日系列のバラエティー番組「ナニコレ珍百景」にも登録された。

約1万株の紫陽花(アジサイ)の名所としても知られ、6月中旬から7月中旬のシーズンには沢山のアジサイが咲き乱れ、「アジサイ祭」も催される。

当社付近、2キロほど離れたところには国指定の名勝地である龍門の滝がある。夏季は滝すべりを楽しむ家族連れで賑わう。